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産業用ドローン点検

産業用ドローン点検
安心の"国産"

産業用ドローン点検

がお悩みをズバリ解決!
こんなお悩みをお持ちの方に最適です
  • 危険な場所、暗所、狭小空間などのスクリーニング点検を行いたい
  • 点検時の足場設置の時間とコストを抑えたい
  • 作業者によって目視判定の結果にバラつきがある
  • 業務内容が属人的で技術継承が難しい
  • 報告書作成が手書きで時間がかかる
飛行環境や目的にあわせたドローンの選定について

屋内専用「狭小空間」向けドローン

IBIS2[ アイビス ]

IBIS2
国産
(株)リベラウェア製型式:IBIS2
  • 外寸:194×198.5×58mm
  • 重量:243g(バッテリー含む)
  • 映像伝送:5.7GHz 操縦伝送:2.4GHz
  • 環境性能:IP51
  • 最大飛行時間:11分
  • 耐風速:3m/s
  • 国産製(部品も自社製)

特長

point01 超高感度カメラ&業界最小クラス20cmの機体サイズ!

Liberawareオリジナルの超高感度カメラで暗闇や粉塵環境でも380Imのヘッドライトで鮮明に撮影することができます。
より感度が高いイメージセンサと自然光に近い色のライトを搭載した設計になっています。
また、狭小空間への進入を可能にした20cmの機体は、産業用途のドローンとしては業界最小のサイズで30cmの点検口への進入や直径50cmの配管内の飛行が可能です。

業界最小クラス!
point02 「狭所」「高所」「暗所」のリスクを伴う点検業務に!

屋内の閉鎖された空間では、GPS信号やコンパスに頼らず安定したドローンを飛行させるための特殊な機能や調整が必要となりますが、Liberaware製の産業用ドローンは過酷な現場環境に耐えるよう開発されました。
煙突や配管内部、橋梁、ボイラー室などの点検現場で作業安全と生産性の向上に貢献します。

「狭所」「高所」「暗所」のリスクを伴う点検業務に
point03 画像編集・加工サービス

もちろん、これまで点検することが難しかった部分を、IBIS2で映像化し動画データにすること自体で業務効率化となりますが、動画データのままですと、異常個所の位置特定や前年との比較検証もしにくい課題が残ります。
そこでLiberawareでは、動画データを解析・編集し、オルソ画像化するサービスに力を入れております。これらの映像処理により経年変化も数値的に比較できるようになり、点検業務の生産性向上に繋がります。

  • 点群データ

    点群データ
    スケール情報を持つため、図面を起こしたり寸法を確認することができます。

  • 3D画像

    3D画像
    点群に画像のテクスチャを貼り付けたもので、寸法だけでなく、質感などの情報も得られます。

  • オルソ画像

    オルソ画像
    ひずみのない画像で、コンクリートのひび割れなどの詳細情報を精度良く把握ができます。

  • video01狭所や暗所の点検の様子
    ~見ないところを覗いてみませんか?~

屋内外向け小型ドローン

Mini[ ミニ ]

IBIS
国産
(株)自律飛行システム研究所(ACSL)製
型式:Mini (ACSL-GT3)
  • 外寸:704×704×300mm
  • 重量:3.15kg(バッテリー含む)
  • 映像伝送装置:5.7GHz 2.4GHz+受信モニタ
  • 耐風速:10m/s
  • 国産製(部品も自社製)
  • point01
    image

    優れた飛行制御技術により、小型ながら屋外飛行も可能、本体は防塵/防水IP43規格に対応しています。

  • point02
    image

    赤外線カメラ、高解像度カメラなどの搭載が可能、目的に合わせた損傷確認や精密点検ができます。

  • point03
    image

    橋梁下などGPS・GNSSデータが取得できない環境下においても、ACSLが独自開発した制御技術で自律飛行を可能にします。

  • video01狭所や暗所の点検の様子
    ~360度カメラによる高効率撮影で時間短縮~

  • video02プラント屋内点検の様子
    ~非GPS環境でも安心飛行~

  • video03プラント屋外点検の様子
    ~特殊カメラによる見える化~

導入メリット

当社では、ご紹介した狭小空間用ドローンや屋外飛行用ドローン以外にも取り扱い機種がございます。 お客様の状況に応じた機種を選定し、効率の良い方法で必要なデータ収集を目指します。
ここからはドローンを採用した際のメリットを技法や事例に合わせて、ご紹介致します。


業界新技法『IIC360』による立坑内部点検で低コスト&低リスクを実現します!

【例】 煙突点検に活用 → 従来手法と異なり、人が煙突上部に登る必要が無くなりました!

ドローンを活用した煙突点検作業イメージ図
  • コストダウン
    従来のように人が煙突上部まで登る必要が無いので、足場組立費用が不要。
  • 作業効率の向上
    2台のドローンを連携させ、撮影機の安定性が向上。
    360度カメラで一度に広範囲を撮影し、作業時間削減。
  • 安全性の向上
    自由飛行に比べて、墜落リスクが下がり、高所作業が無いので、作業者の安全性が向上。


特徴

撮影用ドローンは、揺れや回転を抑制する姿勢制御を行っており、高精細な撮影を実現した事で精度の高い3Dデータの作成が可能なことです。また、平面図から1次スクリーニングや経年変化を確認することも可能です。
おすすめの点検対象:サイロ内、立坑内部、煙突など

ドローンレーザーによる測量は従来手法と比較すると工期と費用を大幅に削減!

【例】10ヘクタール(平地・耕地)の地形測量へ活用 → 工期と費用が削減できました!

平野イメージ
  • 工期の削減
    従来方式の測量調査に比べて空中測量では、広大な区域の測量や森林、沼地など調査が難しい場所や崩落の危険がある現場などでメリットが大きくなります。
    実際に10ヘクタールの平地で比較した場合、工期を67%カットすることができました。
    また、地上での作業が無いので、大掛かりな伐採が不要で害獣・害虫、滑落等による被害がなく、安全性の向上が見込めます。
    工期67%削減(グラフ)
  • 費用の削減
    従来方式では現地踏査や測量士による測定業務費(外業)が多く発生します。
    ドローンによるレーザー測量であれば、天候に左右されにくく、外業を大幅に削減することで最終的に28%のコストカットを実現しました。さらに、三次元点群のデータを提供しますので、三次元設計への活用を見込めます。

    ※ドローン操縦には資格や技術が必要です。お客様のニーズに合わせた"ドローンソリューション"をご提案いたします。
    費用28%削減(グラフ)

注)測量対象により、工期・費用の削減効果は変動いたします。

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