製品紹介

光合成促進調光ネット SpectralX

SpectralXは、光合成促進調光ネットです。
ビニールハウスや露地作物をSpectralXで覆うことで、太陽光の波長(RGBスペクトル比)を
調整し農作物の光合成を促進させ、同時に遮光することにより農作物をいたわる農業資材です。
SpectralXを使用することにより、今まで当たり前と思っていた太陽光をフルに活用することができ、
農作物の成長をより早め、丈夫にし、収穫量の増加、農作物の価値を高めることができます。

製品特徴

  • 光合成促進
  • 作物に優しい
  • 早期成長
  • 品質向上
  • 色づき良好

太陽光の波長(RGBスペクトル比)を調整し、農作物の光合成を促進させます。

光合成に使われる光は葉緑素などの色素によって吸収されます。
さて、植物の葉はなぜ緑色をしているのでしょうか?
植物の葉が緑色なのは「葉が緑の光を反射あるいは透過し、他の色の光を吸収している」からです。
つまり、葉は緑の光をあまり必要とせず、葉緑素が吸収しやすい光は、主に青い光と赤い光です。
植物は緑の光が少ない方が光合成を促進しやすいと言われているために、SpectralXは主に緑の光を減光するように作られています。

図1はビニールハウス内での、「太陽光のみ(上の青色線)」と「SpectralX取付時(下の赤色線)」の
光波長を測定し、比較したグラフです。
グラフに塗られた色が各波長の色に相当します。
青い光と赤い光に比べ、緑の光の減光割合が大きいことがわかります。
表1では、青・緑・赤の色別透過率をまとめました。
色別透過率は青の光62%・赤の光は75%に対して、緑の光は50%と大きく減光され、
光合成促進へとつながります。

太陽光の遮光により温度が下がり、農作物をいたわります。

高温が植物に及ぼす影響は、人と同じです。
人は強い太陽光を浴びると身体の汗をかき始め、呼吸も早くなります。
植物も同じ様に蒸散作用が加速し、流出した水分を補充するために呼吸作用が激しくなり、葉が焼けたりします。

SpectralXは太陽光を約30%遮光することで、葉焼けや老化を防ぎ、せっかく光合成で作られた大事な養分や成分を無駄にしません。

農作物が早く育ち、収穫期間も長くなります。

SpectralXにより、農作物は余分な熱やエネルギーの発生を減らし、光合成促進に最適な太陽光を浴びる
ことにより、多くのストレスから解放され、早く育ちます。
また、栽培温度を下げることにより、長期間の収穫が期待できます。

農作物の品質を向上させます。

SpectralXにより、光合成が促進されると農作物の生体反応も活発になり、
甘味である糖分やたんぱく質、アミノ酸等の植物品質を向上させること
になり、農作物の価値が高まります。

太陽光が拡散され、農作物の直射日光が当たらない部分も色づきやすくなります。

通常太陽光は一方向からの照射になりますが、SpectralXを通過した光は拡散さ
れ、その光は直射日光が当たらない場所に照射され、果実の色づきが均一に
なりやすくなります。